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服部克久メモリアルコンサート11月開催、初日に山下達郎・竹内まりや 2日目にさだまさし・東山紀之らが出演

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世界に通じる美しいサウンドにこだわり、クラシックやポップスの作編曲家、アニメ、ドラマや映画の音楽監督など、幅広いフィールドで活躍し続けてきた音楽家・服部克久のメモリアルコンサート「Concert for Katsuhisa Hattori サウンドメーカー服部克久の世界」が11月16日・17日に東京・新国立劇場 中劇場にて開催される。

コンサートでは、築き上げた独自の音楽世界を次の世代にも伝えるため、服部克久と親交が深かったアーティストたちが集結。初日は、それぞれ30年、40年の付き合いとなる山下達郎・竹内まりや夫妻が出演。2日目は、五木ひろし、岩崎宏美、大橋純子、サーカス、さだまさし、佐藤竹善、鈴木雅之、2VOICE、谷村新司、中尾ミエ、松山千春、マリーン、森山良子、八代亜紀、屋比久知奈が出演する。

さらに、少年隊への楽曲提供、ジャニー喜多川氏との60年近く続いた親交が縁で、東山紀之の出演が決定した。

稀代のサウンドメーカーが60年間紡ぎ続けた”美しいサウンド”を、克久の⻑男である服部隆之率いる総勢70名のポップスオーケストラと共に最高の演奏で届ける。

そして、2日間にわたる本公演には、服部克久と縁の深いアーティストが、思い出深い「1曲」を歌うために駆けつける。パリ国立音楽院の同門・ミシェル・ルグランと、亡くなるまで交流を続け、ニューヨーク国連本部、カーネギーの演奏会でも喝采を浴び、録音ではロンドンフィルとの共演を定期的に行い続けた「インターナショナルポップスシンフォニー」を、余すことなく表現する。

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