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Crossfaith、新曲「Feel Alive」リリース決定 有観客ライブでのハンドクラップ音を収録

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「Feel Alive」ジャケット

「Feel Alive」ジャケット

先日、「Slave of Chaos」をリリースしたCrossfaithが、10月8日(金)に新曲「Feel Alive」をリリースする。「Feel Alive」は世界中がCOVID-19によるパンデミックに見舞われた最中、Crossfaithが初めて書き下ろした楽曲となる。

Crossfaithは昨年8月に全世界配信型ヴァーチャルツアー「SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR – OPEN THE DIMENSIONS」、そして同年11月、12月にコロナ禍初の有観客ライブ「JAPAN TOUR 2020 – SYNTHESIS -」を行った。

「モッシュ、ダイブ、シンガロング」など平時だと当たり前のように繰り広げられ光景が全て禁じられていた有観客ライブ時に「Feel Alive」を演奏している。その中で、原型となる楽曲を披露するだけではなく、オーディエンスにハンドクラッピングを促し当日その場でレコーディングしたものが本楽曲に取り入れられている。皮肉にもコロナ禍ならではとも言える手法であるが、彼らがファンと共に完成させた「Feel Alive」をぜひ一聴して欲しい。

また、結成15周年を記念した「Crossfaith 15th ANNIVERSARY TOUR – ATLAS OF FAITH -」も10月13日(水)大阪・なんばHATCH公演を皮切りにスタートする。

コメント

病んだ雨はいつか止み、太陽はいずれ上がる。

今回リリースするFeel Aliveはコロナ禍でライブが出来なくなり、普通の生活を送る事すら許され無い状況になって初めて作った楽曲です。

それぞれが孤独を強いられ、その時に改めてバンドの大切さ、そして人との結びつきの大事さに気付かされました。

今まで受けて来た愛を、バンドとして何か返せないかと作った1つの答えがFeel Aliveには込められています。

先日リリースしたSlave of Chaosとリリースする順序が逆になりましたが、15周年ツアーを目前に控え、また全国の皆と会えるタイミングで去年皆んなも力を借りて作り上げたこの曲をぜひ聴いてもらえればと思います。

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