CHEMISTRY
今年デビュー20周年を迎えたCHEMISTRYが20周年を記念した特別企画として、代表曲の数々をリメイクし、10月27日を皮切りに年内に連続配信するというプロジェクトを発表した。
リメイクを手掛けたのは、星野源、official髭男dism、あいみょんなどの楽曲も手掛ける話題の音楽集団“origami PRODUCTIONS”。デビューシングル「PIECES OF A DREAM」を筆頭に、初期の代表曲5曲が2020年代のスタイリッシュなサウンドにアップデートされ、堂珍と川畑が新たにボーカルをレコーディングした。
第一弾配信となる「PIECES OF A DREAM feat. mabanua」は10月27日に配信。サウンドプロデュースをつとめたのは、これまでChara、星野源を始めとする数々のアーティストの作品を手掛け、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴にもたずさわるプロデューサー/ドラマーのmabanua。
また今回、配信用のジャケットを担当したのは、映画『花束みたいな恋をした』で劇中に登場するイラストも手がけたイラストレーター・朝野ペコ。オリジナルジャケットをイラストで再現したスタイリッシュな連作で、今回「PIECES OF A DREAM feat. mabanua」のイラストが公開された。
なお、CHEMISTRYは本日・10月8日(金)より全国ツアー『CHEMISTRY 20th anniversary TOUR~第三章~『This is CHEMISTRY』』をスタートさせる。
「PIECES OF A DREAM feat. mabanua」