“アポロと月桂樹”フライヤー
9月末に配信シングル「悦逆」をリリースするなど、3人体制へ移行後も精力的に活動を続ける鳴ル銅鑼が、2022年3月末に閉店を迎えるAPOLLO BASEでワンマンライヴを開催する。
鳴ル銅鑼にとってこれまでに幾度もの出演を重ねてきたAPOLLO BASEは、ツアーや企画などで幾度となくステージに立ち、“ゆかりの地”と呼ぶに相応しい存在。2022年3月に閉店するという知らせを受け、これまでの感謝の意も込めて、2021年12月11日に単独公演を開催する運びとなった。まるで「アポロンとダフネ」の蜜月の仲をAPOLLO BASEと鳴ル銅鑼の関係に見立てたような公演タイトルからは、並々ならぬ意気込みが感じられる。