広告・取材掲載

土岐麻子、約2年ぶりのオリジナルアルバム「Twilight」ビジュアル解禁 DVD/BDに撮り下ろしセッション映像収録

アーティスト

土岐麻子

前作「PASSION BLUE」からおよそ2年ぶりとなる11月24日にオリジナルアルバムのリリースを発表したシンガーの土岐麻子だが、そのタイトルが「Twilight」に決定。ジャケットアートワークと新アーティスト写真を公開した。

本アルバムは黄昏時(トワイライトタイム)を贅沢に過ごして欲しい、という土岐麻子の想いから“トワイライトシリーズ”と銘打ち、今年7月に配信されたトオミヨウプロデュースによる「ソルレム」、8月に配信されたShin Sakiuraプロデュースによる「NEON FISH」を含むチルアウトな全10曲を収録予定。

ジャケットアートワークは、DVD/Blu-ray付きのパッケージではニューヨークの夕景が、CD ONLYのパッケージでは東京の夕景とそれを眺める土岐麻子の姿を切り取ったビジュアルとなっている。

世界中の人々の行動が制限される時代に同じ場所にいられなくても、それぞれの町、それぞれの空の下で同じ気持ちで黄昏を眺められる、そんな想いが込められたアートワークとなっている。

今作はCD+DVD、CD+Blu-ray、CDのみの3形態でのリリースとなるが、そのDVD/Blu-rayには、中秋の名月にあたる9月21日に東京・ザ・プリンス パークタワー東京で撮影した映像作品「TOKI ASAKO Harvest Moon LIVE 2021 “Round Twilight”」を収録。キーボードにトオミヨウ、ギターに山本タカシを迎え、トワイライトタイムの移ろい行く優雅な景色とともにスペシャルライブを披露している。

土岐麻子コメント

トワイライトタイムは、変化し続けるものたちのハイライトタイム。
昼と夜のあいだ。夜と朝のあいだ。暗がりと光のあいだ。若さと老いのあいだ。
そのさなかにいることを実感するとき、不安や孤独を感じつつも少しばかり贅沢な気持ちになれる。いや実際、贅沢なことなんだろう…と、そんなことを考えていた2021年の心の記録になりました。いま一緒に音楽を作りたかった素晴らしい方々との作業は幸せでした。
どんなふうに聴いてもらえるのか楽しみです。

関連タグ