松田聖子、1年ぶりのオールナイトニッポン特番が決定 コロナ禍においての近況や音楽活動について語る
昨年デビュー40周年を迎えた松田聖子が10月18日20:00からニッポン放送にて、オールナイトニッポン名義としては、およそ1年ぶりとなるラジオ特番「松田聖子のオールナイトニッポンPremium」を放送する。
松田聖子とニッポン放送、オールナイトニッポンとの関係は長く、歌手デビュー前の1979年11月、ニッポン放送「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」のパーソナリティとして、1980年1月からレギュラー出演がスタート。歌手デビュー後、レギュラー番組「松田聖子 夢で逢えたら」や「愛にくちづけ」への出演、そして数多くのオールナイトニッポン特番への出演、そして2015年〜2018年には「オールナイトニッポンMUSIC10」に月1回出演し、ラジオを通じてメッセージを発信してきた。
今回の特番では、コロナ禍においての近況や音楽活動について語るほか、最新作「SEIKO MATSUDA 2021」の楽曲にもスポットをあて、曲の裏側にあるエピソードも披露する。
またアシスタントとして垣花正アナウンサーが登場し、聖子が歩んできた1980年代・90年代・00年代・10年代とそれぞれの年代にまつわるクイズに挑戦しながら、年代ごとのエピソードを語る予定となっている。
松田聖子コメント
久しぶりに、オールナイトニッポンに出演させていただけてとても嬉しかったです。ラジオって本当に素晴らしいですね!
私にとって、とても幸せな時間となりました。
本当にありがとうございました。