To Be Continued、代表曲「君だけを見ていた」7インチ・アナログ発売 ソニーミュージック時代の全74曲サブスク配信も

テレビドラマ「もしも願いが叶うなら」の挿入歌として1994年に大ヒットを記録したTo Be Continued「君だけを見ていた」が、初のアナログ・シングルレコード化、新規アートワークで本日10月15日リリースされた。

「君だけを見ていた」は、To Be Continuedのヴォーカル岡田浩暉自身が主要キャストとして出演したドラマ「もしも願いが叶うなら」の挿入歌として当時8cmCDとして発売、売上50万枚を記録した大ヒット曲。B面には、To Be Continued が初めて作った曲であり、岡田浩暉がバンド結成となった原点の一曲と語る「君を忘れない」（アルバム「Bitter Sweet Love」収録。1993年発売）を収録している。

今回のアナログ化はソニー・ミュージックダイレクトのアナログ専門レーベルGREAT TRACKSの企画で予約希望者を募り規定数に達したら発売決定するというシステム「オーダーメイド・ヴァイナル」によるもので、今回見事規定数に達し発売実現となった。なおジャケットも、今回のアナログ化に際し新規アートワークとなっている。

また同日、To Be Continuedのソニーミュージック時代の全74曲がサブスク配信開始される。

To Be Continuedは今年21年ぶりに活動を再開し、再始動の第1弾として「君だけを見ていた」を新たにアレンジした「君だけを見ていた 2021 version.」を6月23日に配信リリース。10月27日にはニューアルバム「Paradise in life」（共に日本コロムビアからリリース）を発売する。