中田裕二、ニューアルバム「LITTLE CHANGES」アートワーク&収録楽曲公開 17日に2曲目のリード曲「わが身ひとつ」配信
中田裕二が、11月17日にリリースする11作目のオリジナルアルバム「LITTLE CHANGES」のジャケット写真と収録楽曲情報を公開した。
先ごろミュージックビデオが公開されたばかりの「Terrible Lady」をはじめとする全10曲の収録曲には、中田にとって初となる海外アーティストとの共作曲にして英語詞曲「PALE STRANGER」や、椿屋四重奏のバンドメイト・小寺良太(Drums)参加曲が含まれるなど、トピックも豊富。作品を追うごとに研ぎ澄まされていくサウンドと、今年40歳を迎えた中田の等身大のダンディズムと滋味溢れる歌詞が、ソングライター/ミュージシャンとしての成長と自信を物語っている。
フィジカル盤は、8月28日に東京・東京キネマ倶楽部で開催された、椿屋四重奏時代の楽曲だけによるスペシャルライブ「YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.3“中田裕二の椿屋探訪”」の映像DVDとの2枚組仕様。さらにレーベルサイトでは、同ライブのライブ音源を収録した2枚組CD付きの限定商品も販売される。
また、10月17日には、アルバムから2曲目のリード曲「わが身ひとつ」の配信がスタート。10月29日には神奈川・ビルボードライブ横浜にて、今年4月の東京・LINE CUBE SHIBUYAでのスペシャルライブ以降、趣向を変えて開催してきたソロ10周年のアニバーサリー・ライブシリーズのファイナルとなる弦楽四重奏とのライブ初共演を、有観客&配信で開催を予定している。