BiSH、10/16真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演のアフタームービーを公開
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、10月16日に北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて行ったワンマンライブ「BiSH SPARKS”DAYDREAM NATiON”EPiSODE 2」のアフタームービーを公開した。
9月に宮城で行われた「BiSH SPARKS “Get out of boredomZ” EPiSODE 1」同様、オープニング映像から本編がスタート。「BiSH-星が瞬く夜に-」でアリーナ後方から登場したメンバーは、花道を駆け巡りながらメインステージに集結し、ライブの人気曲である「GiANT KiLLERS」「DEADMAN」「ZENSHiN ZENREi」で一気に会場の熱気は最高潮に。
ライブ中盤では北海道名物ジンギスカンをネタにしたBiSH恒例のコントも披露され、ハシヤスメ・アツコのソロ曲「ア・ラ・モード/ジンギスカン替え歌バージョン」をお披露目。
「後半戦始まるよー!」というハシヤスメの掛け声とともに、BiSH初期のライブ定番曲「ぴらぴろ」を久々にパフォーマンスし、会場の熱気は更にヒートアップ。「STAR」「MONSTERS」「サラバかな」とライブでの人気曲を次々と披露し、「beautifulさ」で本編は幕を閉じた。
アンコールでは、最新アルバム「GOiNG TO DESTRUCTiON」に収録されている新曲「I have no idea.」をライブ初披露。アルバム発売前から「早くライブでパフォーマンスしたい!」とメンバーが話していた楽曲だったこともあり、BiSHとオーディエンスが一体となり大団円の盛り上がりを見せた。
最後のMCでは、北海道出身であるアユニ・Dが、ファンやメンバーへの感謝の言葉を涙ながらに語り「ALL YOU NEED IS LOVE」を披露し、会場を埋め尽くした清掃員(BiSHファンの総称)からの大きな拍手に包まれ、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演は終演を迎えた。
なお、BiSHは12月4日、12月5日には、マリンメッセ福岡単独公演「BiSH SPARKS “the FiNAL BATTLE of REVENGE” EPiSODE 3」を開催することも決定している。