広告・取材掲載

sumika、ダークな世界観でカオスを表現した「Babel」のMV公開&先行配信スタート

アーティスト

SPICE

sumika

sumika

sumikaが12月1日にリリースする、バンド初の作曲合宿で作り上げた4曲の新曲が入ったニューシングル「SOUND VILLAGE」より新曲「Babel」のミュージックビデオを公開した。

「Babel」はプロデューサーにTeddyLoidを迎え制作された楽曲。片岡健太(Vo/Gt)のボーカル以外の演奏は全てTeddyLoidが編曲を手掛け、sumikaのメンバーは楽器を一切演奏していないという、sumikaとしては初の試みとなった。昨日・11月3日(水)に開催された、sumikaのツアー『sumika Live Tour 2021 花鳥風月』の最終公演となったさいたまスーパーアリーナのアンコール1曲目でこの「Babel」を初披露。ステージには片岡一人とゲストメンバーのDJが現れ、何の予告も無く「Babel」が届けられた。さらに、この「Babel」演奏の模様はYouTubeLive上でも突如配信された。

そんな「Babel」のミュージックビデオは、片岡の「カオスを表現したい」という想いと呼応したダークな世界観を描いた作品となっており、ラストには衝撃の結末が訪れる。各配信サイトでは11月4日0時より「Babel」の音源が先行配信されている。

また、sumikaオフィシャルサイト内には、「SOUND VILLAGE」の特設サイトがフルオープン。11月4日0時からは「Babel」の先行配信リリースを記念したキャンペーンの開催もスタートする。

そして、sumikaの2022年開催のツアー『sumika Live Tour 2022『花鳥風月』-第二幕-』の開催も発表され、チケットのファンクラブ1次先行受付がスタートした。

「Babel」MUSIC VIDEO

 

関連タグ

関連タグはありません