広告・取材掲載

俳優・佐藤浩市、キャリア初のヴォーカル・アルバムに収録される無観客ライヴ映像をブルーノート東京で先行上映 佐藤浩市の参加も決定

アーティスト

佐藤浩市 ©操上和美

日本映画界を代表する俳優・佐藤浩市が、デビュー40周年、そして還暦イヤーの2021年、初めて歌手としてアルバム「役者唄 60 ALIVE」を、自身の誕生日の12月10日にリリースする。

発売に先立ち、アルバムのDVDに収録される無観客ライヴ映像の先行上映イベントが、ライヴ会場である東京・ブルーノート東京にて12月1日に開催されることが決定した。

9月に行われたライヴ・レコーディングには、寺尾聰、宇崎竜童、木梨憲武、江口洋介、小澤征悦といった親しい役者仲間がゲスト参加。唄との縁を繋いでくれた先輩俳優・原田芳雄ゆかりのナンバーを中心に、男臭さ、不器用なかっこよさ、刹那的な弱さなど、さまざまなイメージを演じるように表現している。俳優とは異なる佐藤浩市の新たな魅力を、大きなスクリーンと迫力のある音響で楽しめる一夜となる。

上映後には佐藤浩市とギタリストの原田喧太がステージに登場し、アルバムの制作エピソードなどのトークも披露される。なお、同日20:00より、ぴあ「PIA LIVE STREAM」、イープラス「Streaming+」、ZAIKOにて、同ライヴ映像のストリーミング配信も実施される。

関連タグ