大貫祐一郎
2021年12月10日(金)20時より、大貫祐一郎 配信ピアノコンサート『アナリーゼのために』が開催される。この度、大貫祐一郎よりコメントが到着した。
シャンソン、ジャズ、ポップス、クラシックをはじめ様々なジャンルのトップアーティスト達とプレイし、今年1月にコロナ禍での新たな舞台表現をコンセプトに生配信した「井上芳雄 by MYSELF Presents オリジナル配信ミュージカル『箱の中のオルゲル』」で、全ての劇中歌を作曲した大貫祐一郎。今回、大貫自身初となる配信ピアノコンサートを開催する。
本配信では、“アナリーゼ(楽曲分析)”をテーマに新たな楽曲、音空間に挑戦する。なお、本配信コンサートタイトル「アナリーゼのために」をイメージした新曲も初披露したり、ピアニスト初の仕掛けも用意しているそうだ。
ピアニスト・音楽監督・作曲家である大貫が届ける音楽の世界を堪能してみてはいかがだろうか。
大貫祐一郎 コメント
伴奏する事を専門でピアニストとして生きてきましたわたくしですが、3年前にソロライブをさせていただいた時に人前でお話ししては演奏し、お話ししては演奏し、と、これがこんなに大変な事だとはつゆ知らず。
しかしながら自分のやりたい事を〈好きなだけ〉出来ると言う、何とも形容し難い心地良さも感じました。
ご時世を鑑みて配信という形をとらせていただきましたが、
配信ならではのライブにしたいと思いますので、是非お楽しみに!