fox capture plan
今年結成10周年を迎えた現代版ジャズロック・ピアノトリオのfox capture planが、10年の軌跡をまとめたドキュメンタリームービー第二弾の公開が決定した。
前回に引き続き、彼らのMUSIC VIDEOのほとんどやライブ映像作品などを手掛けてきた仁宮裕がディレクション。結成当初のライブやレコーディング映像を交えながら、バンドにとってのキーパーソンとなるアーティスト・ライブハウスの店長・制作エンジニア・レコード店スタッフ、レーベル担当に加え、メディア媒体、これまで取材をしてきたライターなど様々なインタビューを交えて当時を振り帰る。今作には、初ツアーを一緒に回り、先月10月にも久々の対バンをしたばかりのTRI4THから伊藤隆郎、バンド名義、初のボーカルコラボ作品『透明色のクルージング』を制作したKeishi Tanakaも出演している。さらに、Mini ALBUM『UNDERGROUND』、4th『BUTTERFLY』、6th『UИTITLƎD』から一曲ずつ撮り下ろしのレア曲限定ライブ映像も収録される。2022年には、Part.3の完結編も公開される予定。
今月10月20日には、10枚目の記念すべきアルバム『XRONICLE』が発売され、同月24日の札幌から始まった『fox capture plan 10th Anniversary Tour』は、残すところ3箇所となった。12月19日 福岡 Gate's7、12月22・23日 日本橋三井ホール 2DAYSが予定されている。