JUVENILE、自身2作品目となるセッションアルバム「INTERWEAVE 02」に向井太一・小柳ゆき・KEN THE 390・百足ら参加
「From Tokyo To The World」を掲げ、独自のCity Musicを発信し続ける、アーティスト/TALKBOXプレイヤーであり音楽プロデューサーのJUVENILE(ジュブナイル)が、12月22日にリリースするセッションアルバム「INTERWEAVE02(インターウィーヴツー」のフィーチャリングアーティストを解禁した。
「INTERWEAVE」シリーズは2020年よりJUVENILEのセッションプロジェクトとして始動。「愛」をテーマに様々な分野で活躍するアーティスト陣とFeaturingしたセッションアルバムとなっており、今作はその第2弾として自身のルーツミュージックであるHIPHOPを主軸に、前作同様全方位に向けて発信するアルバムとなっている。11月12日リリースの向井太一をfeat.に迎えた先行SG「GIMME THAT feat.向井太一」は、中国映画『唐人街探偵 NEW YORK MISSION』の日本版主題歌として起用されるなどアルバムリリース前から注目を集めている。
参加アーティストは、向井太一、小柳ゆきら実力派ボーカリストに加え、自身のルーツでもあるHIPHOPシーンからはKEN THE 390、輪入道、百足、sheidAらが参加、そして今話題沸騰中のコスプレイヤー・アーティストのLiyuu、YouTubeやTikTokで話題のDAZBEE、natsumi、とのジャンルを超えた共演。更にボーカリスト以外にも、サックス奏者ユッコ・ミラーとの共演も果たし、豪華10アーティストの参加となっている。
また、おかもとえみやLULU X(IMALU)らも作詞として参加しており、JUVENILEと各アーティストのエッセンスが織り交ざった化学反応に期待が高まる。そして今作参加アーティストからコメントも届いている。
JUVENILE コメント
前作に続きインストゥルメンタル(楽器のみの構成)の曲を入れたくて作らせてもらいました。80sのような、90sのような、そんな少しレトロを感じさせつつビートは2021年の質感を出しています。
ユッコ・ミラー コメント
新しいのにどこかノスタルジックで惹きつけられるメロディーと歌詞がとても素敵で、コラボさせて頂けてとても楽しかったです。トークボックスとサックスの掛け合いやサックスソロにもぜひ注目して聴いてください♪
向井太一 コメント
「GIMME THAT」は、新しい世界へのワクワク感と仲間との絆をテーマに作りました。展開がコロコロ変わったり、トークボックスとの掛け合いなど、聴きどころ満載です。映画と一緒に楽しんでいただくのはもちろん、その後も長くみんなと踊れる曲になれたら幸いです!
百足 コメント
今回の作品はスタジオで1からビートを作ってもらい
お互いの好みと直感で制作できたので
最高のパフォーマンスができたと思います!
輪入道 コメント
タイトルのPick Upは「迎えにいく」という意味合いで付けました。
よく晴れた日にJUVENILEと笑いながら作りました。
性別や年齢を越えて多くの人にこの声が届くことを願ってます。
テーマは生きていくという事です。
KEN THE 390 コメント
気持ちの良い楽曲に参加することができて嬉しいです!
SheidAさんも初めてご一緒しましたが、歌声もフックも最高でした。
いつかライブもしてみたいですね!
Liyuu コメント
JUVENILEさんとは、以前も私Liyuuのシングル曲でご一緒させていただきましたが、今回の曲は今までの曲と違って、ちょっと大人なゆったりとした雰囲気で、とってもおしゃれな曲になっています。
レコーディングの時も、自由に歌ってくださいって言いただき、楽しくレコーディングができました。
私自身初めてこういった曲に挑戦できてとても嬉しいです。
DAZBEE コメント
どうも、ダズビーです。
好きだけどあまりチャレンジできなかったジャンルを挑戦させていただきました!
singing rapもとても楽しかったです。
是非たくさん聴いて下さい!
natsumi コメント
JUVENILEさんとIMALUさんのおかげで素敵な楽曲を歌うことができて光栄です。
初めてのラップに挑戦したり不慣れな中、お二人とも優しく接してくださりとても楽しくレコーディングできました。
タイトルの「かもね」からも伝わるように少し可愛らしさがあって、癖になる曲です。
チルで心地良い雰囲気なので夜のドライブとかで流してもらえると嬉しいです。
小柳ゆき コメント
じゃじゃ馬な私の歌をどう料理して頂けるかとても楽しみにご一緒させて頂きました。
心地良きサウンドとミュージシャンの皆様のフリーダムな演奏に引き出され、新たな扉を叩いて頂きました。是非皆様にもご賞味頂きたいです。