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ソプラニスタ岡本知高、最新ミニアルバム『Anthem』発売 最新ミュージック・ビデオが公開

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『Anthem』ジャケット写真

『Anthem』ジャケット写真

女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手として活躍するソプラニスタ岡本知高のミニアルバム『Anthem』が、2021年121()に発売となり、最新ミュージック・ビデオ「World in union」が、ユニバーサルミュージック公式YouTubeャンネルで公開された。

岡本知高「World in union」MV

「World in union」は、ラグビーワールドカップのグローバル・アンセムとして知られ、最新ミニアルバム『Anthem』に収録された1曲。映像は、岡本の心の糧となっている「ふるさと高知」の豊かな自然、そして大好きな「仁淀ブルー」といった美しく壮大なロケーションの中で撮影された作品となっている。

今回のミュージック・ビデオ公開について岡本は「子供の頃から親しんだふるさとの色彩や大いなる自然に包まれながらのMV撮影で、私が常々奏でたいと思っている歌のスケール感や、衣装などに用いる透明感のある深い色彩の原点がここにあったのだと、改めて気付くことが出来ました」とコメントを寄せている。

ミニアルバム『Anthem』のテーマである「応援歌」は、以前から岡本が取り組みたかったもので、コロナ禍で様々な不安や寂しさ、疲弊を感じている皆さまの“心の栄養剤”になるような、そして岡本自身の心に残る楽曲を選曲。

収録曲は「World in union」の他に、フジテレビ系フィギュアスケート中継テーマ曲としてお馴染みの「BoléroⅣ~New Breath~」、さらに新録音として「幸せのちから」「Again (歌劇《イーゴリ公》 “ダッタン人の踊り”)」「いのちの歌」など計5曲が収録されている。

近年では様々なスポーツの国際大会、《読売巨人軍開幕戦》や《日本ダービー》等でも国歌独唱を務める岡本。唯一無二のその歌声は、今や日本のみならず海外からも注目されている。

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