玉置浩二、オーケストラ公演映像作品を本日発売 新シリーズの開催も決定
玉置浩二、ファン待望となるオーケストラ公演の映像作品“billboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021「THE EURASIAN RENAISSANCE “КАПЕЛЬ”」LIVE”が本日発売された。
本作品は、今年の7月20日に東京・東京ガーデンシアターで行われたbillboard classics 玉置浩二PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021「THE EURASIAN RENAISSANCE “КАПЕЛЬ(カペーリ)”の公演映像を収録。収録されている東京ガーデンシアターでの公演は、7都市での最終公演となっており、2015年の幕開け公演でタクトを振った指揮者大友直人が登場。玉置浩二の唯一無二の素晴らしい歌声と東京フィルハーモニー交響楽団のダイナミックで繊細な演奏が調和したステージは、billboard classics公演の集大成として相応しい奇跡のステージとなっており、誰しもが心を揺さぶられる作品になっている。
また、玉置浩二×オーケストラ公演ツアーの新シリーズbillboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”の開催も決定しており、ソロデビュー35周年という節目の年に、新たなオーケストラとのツアーに挑む。
7年目に入ったオーケストラ公演は、新たに「LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT」と銘打ち、自らが希望の星となり明日への道を切り拓く。前ツアーで6年ぶりにタクトを振った大友直人をはじめ、田中祐子、円光寺雅彦、柳澤寿男、湯浅卓雄など世界的に活躍する指揮者陣と共に、全国7都市11公演の舞台で玉置浩二が“奇跡”ともいわれる歌声で聴衆に訴えかけるものは何か。新たな“理想郷(アルカディア)”にむけた伝説の始まりとなる。