クリープハイプ、約3年3ヶ月ぶりのニューアルバム「夜にしがみついて、朝で溶かして」本日発売
クリープハイプが、約3年3ヶ月ぶりとなるニューアルバム「夜にしがみついて、朝で溶かして」を本日12月8日に発売する。
約3年3ヶ月ぶりとなる今作は、第34回東京国際映画祭コンペティション部門にも選出された映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌で「ナイトオンザプラネット」をはじめ、SoftBank Music Projectの「バレンタイン」篇のテレビCMに起用された「ニガツノナミダ」など、過去最多の全15曲を収録している。
CDの特装盤にはインディーズ時代の作品「踊り場から愛を込めて」から今作「夜にしがみついて、朝で溶かして」まで全曲を収録した歌詞集「ことばのおべんきょう」(書籍512P想定)、【初回限定盤】はCD+Blu-ray。Blu-ray には、9月8日に開催された「クリープハイプの日2021(仮)」のライブ映像が全編収録されている。
本作のデザインは、前作「泣きたくなるほど嬉しい日々に」や芥川賞候補にノミネートされた尾崎世界観「母影」を手掛けている寄藤文平が担当している。
本作発売日の12月8日24:00より、クリープハイプのベース・長谷川カオナシがバンドの公式アカウントにてインスタライブを配信することが決定。アルバム収録曲の「しらす」をはじめ、長谷川カオナシが手掛けるクリープハイプの楽曲をピアノ弾き語りで披露する。