楽譜の読み方ワークショップ、エンタテインメントの溜まり場・御茶ラボで開催決定

レプロエンタテインメントが運営するエンタテインメントの溜まり場・御茶ラボにて「楽譜の読み方ワークショップ」が1月18日より全8回での開催が決定した。
講師はミュージカル・舞台作品の音楽監督や、ライブ公演のバンドマスターとして活躍する濱田竜司氏が務める。同氏は「知り合いからもこの内容を教えて欲しいと頼まれることがよくありますが、回数と時間が必要でなかなか実現できずにいましたが、今回、このご縁をいただき開催に至りました」とコメントするように、カリキュラムでは1人で楽譜を読むための技術を学べる構成となっている。
カリキュラム
全8回
第1回:音符・休符の種類、付点、タイ
拍子について、リズム遊び・練習
第2回:強拍・弱拍、五線と音部記号
連符、リズム遊び・練習
第3回:音名、音階、導音、音程
第4回:長調・短調(3つの音階)
調の関係、五度圏
第5回:和音(コード)
コードネームについて、ダイアトニックコード(トライアド、7thコード)、長調、短調
第6回:コード進行
トニック、ドミナント、サブドミナント、終止形(Ⅱ-Ⅴ-Ⅰなど)
第7回:アーティキュレーション
強弱記号、反復記号、発想記号、演奏記号、補助語
第8回:楽曲の形式やビート
楽譜を読む!
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