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レコ大新人賞受賞の演歌歌手・望月琉叶、3枚目のシングル「ピンクのダイヤモンド」発売決定

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左から売野雅勇、望月琉叶、浜圭介

第63回日本レコード大賞では新人賞を受賞し、グラビア、アイドル、演歌歌手の三刀流として各所から注目を集めている望月琉叶(もちづきるか)(25)が、2022年2月23日に3枚目のシングルとなる新曲「ピンクのダイヤモンド」を発売することが決定した。

デビュー3作目となる今作では、今年2月に偶然テレビの収録(BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」)で出会った際に望月のタレント性に注目し、作品を提供することになった昭和歌謡界の巨匠・浜圭介氏が作曲を担当。さらに作詩には荻野目洋子、チェッカーズ、中森明菜などの作詩で知られるこちらも昭和を代表する作詞家・売野雅勇氏を迎え、ビジュアルも前2作までの着物姿から一新した洋装に変更し、昭和アイドル歌謡の匂いを色濃く残したポップス歌謡曲に挑戦する。

表題曲「ピンクのダイヤモンド」はギターロックのサウンドが印象的な、これまでの望月のイメージを一新するにふさわしいポップスチューンで、歌詞の内容もカッコよさと妖艶さを併せ持つ女性像を描き出している。

カップリング曲となった「家族写真」は、打って変わってストリングスメインのバラード風のアレンジになっており、かつて愛した人から不意に届いた便りを基に展開するちょっと切ない世界観が印象的な楽曲となっている。

新曲の発売にあたって、望月は「2022年2月23日に新曲「ピンクのダイヤモンド」をリリースいたします。この曲は演歌歌手望月琉叶初の本格派歌謡曲ということで、演歌歌手である私がジャンルの垣根を越えて浜圭介先生、売野雅勇先生とご一緒させていただきました。カッコイイ、そして艶っぽい曲に仕上がっておりますので皆様期待して聴いて頂けると嬉しいです」と意気込みを語った。

また発売に先駆け、明日12月15日に開催される「第78回 コロムビアマンスリー歌謡ライブ」で初披露されることとなった。

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