GOOD ON THE REEL、FCツアー「それは彼らの部屋の住人 vol.6-8」完走 2022年対バンライブ開催発表

結成15周年を迎えたGOOD ON THE REEL、東名阪にて開催のファンクラブツアーが全公演終了、次なるステージへ前進すべく、2022年対バンライブの開催を発表、15周年イヤー締めのサプライズとなった。
「ファンの皆さんへの感謝の気持ちと、共に楽しみ盛り上がって15周年を締めくくりたい」という想いで企画されたこのファンクラブツアー。残念ながら、体調不良のためギターの伊丸岡亮太は欠席となったが、4人のメンバーが精一杯のおもてなしをすべく準備し、開催に至った。メンバー曰く「僕らなりの挑戦」となったツアーは、オリジナル楽曲に加え、サポートメンバーを招いた楽曲や、クリスマス曲のカバーを披露するなど、クリスマスムードも漂い、終始あたたかい雰囲気に包まれたライブとなった。
そして、対バンライブ「HAVE A “GOOD” NIGHT vol.101-vol.〇〇〇 〜インターホンが鳴った〜」の開催が決定。第1弾アーティスト、アルカラ(2月12日京都、2月13日高松)、mol-74(3月25日福岡、3月26日広島)の4公演が発表となり、チケットのファンクラブ先行受付がスタートしている。
千野隆尋コメント
我々GOOD ON THE REELは15周年を経て、念願の2マンツアーを開催することとなりました。
メンバー間では前々からやりたいと話していたので、それはそれは非常に楽しみです。
インターホンが鳴ったということで、今回202号室に訪ねてくれたのはこの2バンド。
1組目はアルカラ。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、昔からとってもとってもお世話になっている大先輩です。
一言で言うとバケモノバンドですね。知ってる方も知らない方も関係なく巻き込んで、対バンライブでもまるでワンマンライブに感じさせてくる圧倒的パフォーマンス、演奏力、そしてMC(笑)
必見です。
2組目はmol-74。透明感のある音、声。
自分はボーカルなので、かずき(Vo.)の声には本当に嫉妬しています。
彼らの美しい世界観は、なんだか日本離れしているように感じます。
雪の積もる寒い国で生まれた音楽のような、そんな雰囲気を感じます。
皆さんにも是非生で感じてほしいです。
今回はこの2組ですが、これから先も続々と訪ねてくれるので、今後の発表も楽しみにしていてください。
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