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竹原ピストル、最新ミニアルバムのMVを西川美和監督と新進気鋭の演出家が制作 収録曲「初詣」の元旦配信リリースとMV鑑賞会予約イベントも決定

アーティスト

竹原ピストル

2022年2月2日リリースされることが発表されている竹原ピストルのミニアルバム「悄気(しょげ)る街、⾆打ちのように歌がある。」の初回限定盤に収録される全5曲のミュージックビデオの内容が発表された。

竹原ピストルが出演した映画『永い言い訳』(2016年公開)の監督であり、役者としての竹原ピストルを日本アカデミー賞(優秀助演男優賞)へと導いた西川美和氏が全5曲の企画監修を担い、自らが招集した若手演出家陣らと5曲のMVを完成させた。本作収録の5曲は、ミュージシャン竹原ピストルと役者竹原ピストルとの初めてのコラボともいえる作品となっている。特に「朧月。君よ、今宵も生き延びろ。」は西川美和氏自らが監督、竹原ピストルがボクサー役として出演している。

そのミュージックビデオを一足早く見られるイベントが1月に全国10カ所で実施されることも合わせて発表された。「竹原ピストルの新譜「悄気る街、舌打ちの様に歌がある。」〜ミュージックビデオ鑑賞会&その予約会(予約してくれた方に特製ポスタープレゼント)、あとミニ(?)ライブ〜」と冠された今回のツアーは、その名の通り全国10カ所のライブハウスにて、ミュージックビデオ5本の鑑賞会と竹原のライブが見られるというスペシャルなイベントとなっている。

さらに、ミニアルバムの収録曲が発表となった。既に先日発表されていた「せいぜい胸を張ってやるさ。」に加え、じんわりと抑揚するトラックと咽び泣くフルートが印象的な「朧月。君よ、今宵も生き延びろ。」、卓絶したバンドとの共演「笑顔でさよなら、跡形もなく。」など、弾き語りの印象が強かった前作「STILL GOING ON」とは対局をなすインパクトの強い作品となっている。

また、ミニアルバムのリリースに先んじて、収録楽曲「初詣」が2022年1月1日元旦に先行配信されることが決定。主要定額音楽ストリーミング配信(サブスクリプション)サービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにてスタートとなる。Apple Music、iTunes StoreではIGTプレオーダー(予約注文)も同日開始予定となっており、2月1日までにiTunes Storeにてプレオーダー(予約注文)した人にはもれなく「竹原ピストル 直筆サイン入り待ち受けデータ」をプレゼントする。

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