古内東子、デビュー30周年記念ニューアルバム「体温、鼓動」参加ミュージシャンからXmasメッセージ到着
古内東子が、2022年2月21日にリリース予定のニューアルバム「体温、鼓動」レコーディングに参加したミュージシャンより、デビュー30周年プロジェクトを祝して古内東子へのメッセージが届き、特設ページで公開された。
今作は、デビュー30周年プロジェクトの第1弾にあたる4年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバムで、ピアニストには過去レコーディングやライブ活動を通じてゆかりのある名手(中西康晴、河野 伸、森 俊之、草間信一、松本圭司、井上 薫)を曲毎に起用。更にレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを弾いている。全曲ベースは小松秀行、ドラムスはTomo Kannoを迎えてのピアノ・トリオによる新曲とデビュー曲「はやくいそいで」のセルフカバーを加えた全8曲を収録。古内のセルフプロデュースによる充実したアルバムに仕上がった。
今回は河野 伸、森 俊之、草間信一、井上 薫からのメッセージを公開したが、今後も届き次第公開する予定とのこと。
また、特設ページではポストカードなどの店舗特典画像、予約購入者&先着特典画像を公開中。
メッセージ(一部抜粋)
河野 伸
東子さんの曲をアレンジするのはいつもとても楽しい作業です。
楽曲とその歌声ですでに世界は出来上がるので、いつも自由に自分の気持ちの
赴くままにやらせてもらっています。
森 俊之
以前「CASHMERE MUSIC」「In Love Again」の2枚のアルバムの何曲かをサウンド・プロデュースさせていただいた経緯もあり、約13年ぶりに再会できて心から感動しました。
草間信一
長年畏敬の念を抱き続けている奏者の皆様と、イケてる新世代に名を連ねて頂いて身に余る光栄です、四半世紀前に東子ちゃんと引き合わせてくれた小松さんと一緒な事も嬉しかった。
東子ちゃんに感謝。
井上 薫
このような機会を与えてくださった東子さんおよびマネジメントさま、ソニー・ミュージックダイレクト/ALDELIGHT御中、その他関係各位に心より御礼申し上げます。