三月のパンタシア
三月のパンタシアのニューアルバム『邂逅少女』から、小説『再会』のWeb公開が2022年1月2日(日)よりスタートした。
同小説は、ボーカルのみあが書き下ろしたもの。3月9日(水)に発売される同アルバムのの軸となるもので、音楽と小説を連動させる三月のパンタシアの自主企画「ガールズブルー」の最新作だ。兄弟のように育った“林 麻莉”と“永山 春翔”が出会いと別れを繰り返し、次第にすれ違いながらも、運命に向かって必死に手を伸ばす姿が描かれている。
小説は、みあの公式Twitterと開設されたばかりの三月のパンタシア公式noteにて、10章に分けて連載される予定。また、小説の主題歌となる楽曲は、最終話が更新される1月28日(金)に公開されるとのこと。
小説『再会』あらすじ
あと一歩、勇気が足りていたのなら、この運命は変わっていたのだろうか。まるで兄妹のように、一緒に育った林麻莉と永山春翔。出会いと別れを繰り返し、次第にすれ違っていく二人。あのとき運命の列車に飛び乗っていたら……。
追憶のかけらを丁寧に拾い集め、寂しさの裏側の、しんと燃える想いを深く見つめる青春小説。
広告・取材掲載