BiS、10年を超える歴史を紐解きその存在を追求する書籍『BiS BOOK -What is BiS?-』発売
2010年の結成以来、様々な話題を振り撒き続けているWACK所属のグループ、BiS。その歴史を完全網羅した書籍『BiS BOOK -What is BiS?-』が2月上旬より順次発売される。定価2300円+税(通常版)・8000円+税(特装版)。
本書は、BiSの誕生前から追い続けるWEBメディアOTOTOYとStoryWriterに掲載されている膨大な特集記事のアーカイヴを再編集。また現在のメンバーをはじめ、WACK代表渡辺淳之介や、サウンド・プロデューサーの松隈ケンタ、フォトグラファー及び衣装デザイナーの外林健太らがBiSについて語った最新インタヴュー。さらには、この単行本のために撮りおろした最新フォトや、関係者による証言、BiSがこれまでにリリースした作品のレビュー記事などを多数掲載。BiS誕生前から、最新のBiSの活動まで、その歴史を一気に紐解き、改めてBiSの存在とは何かを追求することができる一冊に仕上がっている。
また本日18:00より、OTOTOYとSWの物販ページにて、特装版の予約販売がスタート。特装版には、『BiS BOOK -What is BiS?-』に、3期メンバーの直筆サイン、そして限定カバーが付属するほか、BiS BOOKの表紙の絵柄を複製できるシルクスクリーン印刷用の版がセットに。このシルクスクリーン印刷用の版を使うことによって、Tシャツや小物に表紙の絵柄を印刷できる。版は繰り返し使えるため、自作で同じデザインを何度も制作することが可能な画期的なグッズとなっている。なお、この特装版は完全受注生産での販売となる。