山内惠介
今年デビュー22年目を迎える山内惠介が、22作目となるシングル「誰に愛されても」を3月2日に発売することが決定した。
リリース形態は、ジャケット写真とカップリング曲が違う赤盤・青盤・橙盤・唄盤の4タイプとなる。「誰に愛されても」は、シングルとしては初となる売野雅勇の作詩による作品で、愛する人との報われない運命を激しくも艶やかに歌い上げた作品となっている。
カップリング曲として、赤盤には、逆境にめげず歩き続ける力強い意志を華やかなブラスサウンドともに明るくテンポ良く歌い上げた「はるかの陽は昇る」、青盤には、相反する感情描写で激しい恋心を描いた三連マイナー歌謡「氷炎」、橙盤には、路地裏の酒場を舞台に、淋しさを滲ませながらも強く生きる女心を情感たっぷりに歌い上げた王道のマイナー演歌「女の裏酒場」と、それぞれタイプの違う楽曲を収録。DVD付の唄盤には、CDに「誰に愛されても」の男性用・女性用のカラオケが、DVDに「誰に愛されても」のミュージックビデオ、カラオケミュージックビデオ(歌詞テロップ入り)が収録されている。
「誰に愛されても」赤盤
「誰に愛されても」青盤
「誰に愛されても」橙盤
「誰に愛されても」唄盤
新曲「誰に愛されても」は、自身がパーソナリティを務めるレギュラー番組、RKBラジオ『山内惠介の歌の道標』の1月16日放送分にて早くもオンエアされることが決定。
また、シングル購入者特典として、全国の店舗・ECサイトの『惠ちゃん応援店』にて、店舗ではポスターをECサイトではポストカードを先着にてプレゼントすることも決定。対象店舗の詳細は、山内惠介ビクターエンタテインメントサイト内に後日掲載される。
更に、シングルの発売を記念し、予約者対象のインターネットサイン会を1月20日に開催することも決定。受付開始は、13日正午12時より。詳細は、リミスタ特設ページまで。
新曲発売後、3月24日埼玉・川口総合文化センターリリアを皮切りに全国ツアーがスタート。現在、5月24日北海道・函館市民会館までの23公演分が発表となっている。
広告・取材掲載