辰巳ゆうと
辰巳ゆうとが1月5日にリリースしたデビュー5周年記念シングル「雪月花」(Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ)が、1月17日付オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで第1位を獲得した。更に1月17日付オリコン週間シングルランキングでは第3位を獲得し、前作「誘われてエデン/望郷」(Eタイプ/Fタイプ)を抜き、これまでの最高位を記録した。
今回の週間演歌・歌謡シングルランキング1位獲得により、2019年にリリースされた第2弾シングル「おとこの純情」(2019/4/8付)、2020年リリースの第3弾シングル「センチメンタル・ハート/男の純情」(2020/3/30付、2020/10/19付)、2021年1月リリースの「誘われてエデン/望郷」(Aタイプ/Bタイプ)(2021/2/8付)・(Cタイプ/Dタイプ)(2021/6/7付)・(E/Fタイプ)(2021/10/25付)に続き、なんと7回目の首位奪取となる。
シングルの表題曲「雪月花」は、辰巳ゆうとの真骨頂、キレのあるボーカルが際立った本格的演歌。江戸幕末に活躍した新選組。その一番隊組長で若くして病に散った沖田総司の生きざまをモチーフにした楽曲で、“伝説とも言うべき青年剣士”に自らを重ね合わせて歌う、辰巳ゆうとの躍動感のある歌唱が鮮烈に心に残る作品だ。
カップリングとしてAタイプに収められる事となった「長編歌謡浪曲「沖田総司」」は、「雪月花」を踏まえ、沖田総司の生涯を詳細に描写した長編歌謡浪曲で、三波美夕紀氏によるオリジナル作品。10分を超える辰巳ゆうとの熱演は必聴。
Bタイプの「人生横丁」は戦後歌謡界を代表する作曲家の一人である遠藤実氏の作品で、知る人ぞ知る昭和演歌の名曲カバーとなる。ちなみに、作詩:いではく&作曲:遠藤実コンビの代表作は「北国の春」。
そしてCタイプの「さよなら櫻」は、これまでの辰巳ゆうと作品にはなかった“ちょっぴり大人なポップス”。サウンドも他の収録曲とは一線を画した仕上がりで、聴きごたえのある楽曲となっている。
■辰巳ゆうと コメント
この度、1月5日に発売させていただいたデビュー5周年記念シングル「雪月花」が、1月17日付のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで第1位、そしてオリコン週間シングルランキングでは第3位という素晴らしい結果をいただきました!自分自身、驚きの気持ちと発売前から応援してくださったファンの皆様や関係者の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです!
「雪月花」を初めて聴いたときに、この曲は絶対にたくさんの皆様にお聴きいただきたいと思い、発売前からもたくさんのステージで歌わせていただきました。これからも、もっともっとたくさんの皆様にお届けしたい曲です!
デビュー5周年最高のスタートを皆様のおかげで切ることができたので、この勢いに乗って、更に精進していきたいと思います!そして今後も「雪月花」を全国各地の皆様にお届けしていきたいと思います!
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