マキシマム ザ ホルモン、映像最新作「ヅラ対ヅラ」発売記念インスタARフィルタを使用した「上原の人間おみくじ」キャンペーン開催

マキシマム ザ ホルモン、6年ぶりとなる映像作品「Dhurha Vs Dhurha〜ヅラ対ヅラ〜」を1月12日に発売した。

累計36万本を超える売上を記録しているホルモン映像作品「D対D」シリーズの最新作となる本作は、初のライブ配信として昨年開催された「全席・顔面指定席ライブ“面面面〜フメツノフェイス〜”」を含む20を超える映像コンテンツを収録。そのボリュームもさることながら、細部までこだわり抜かれたパッケージと封入特典、さらに業界騒然の低価格が話題に。

そして今回、商品に仕込まれた新たなギミックとそれを使用した期間限定のキャンペーンが発表。映像コンテンツ内に表示されるQRコードからアクセスすると、インスタグラムで利用できる「踊る上原」のARエフェクトが手に入ることが明らかになった。さらに、このARエフェクトを使用したインスタ上での動画投稿に対しランダムに、上ちゃん本人が気まぐれで「大吉！」「中吉！」「吉！」のDMを送ってくれるという「上原の人間おみくじ」キャンペーンが本日よりスタート。

中にはマキシマムザ亮君から、恐怖の大凶DMが届く場合もあるとのこと。1月20日23:59までのお楽しみ企画となっている。大吉をもらった投稿者にはここでしか手に入らない「上ちゃん大吉プルーフ」がプレゼントされる。

また、本作封入特典の一つ、「プラチナVIPラウンジ入場チケット-令和4年エディション-」を持っているとアクセス可能な「プラチナVIPラウンジ」も解放スタート。フェスやライブ会場でもすぐに売り切れてしまい、中々手に入らないホルモンのオフィシャルグッズが必ず購入できる夢のVIPラウンジだ。このアクセス期限は2月14日までとなる。

そして、ホルモンは東京・J:COMホール八王子を皮切りに、めったに行うことがない座席ありのホールをまわる全7公演のワンマン・ホールツアー「エモートシャウト不可避ライブ 叫ぶペットボトルの黙る会〜うる静やつら〜」を2月より開催。コロナ禍で、声を出せないオーディエンスが飛沫を飛ばさず、自分の声に代わって感情をペットボトルの鳴り物で叫ぶアイテム”エモートシャウト”持参者限定のミニ・ツアーとなる。