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布袋寅泰、プロボクサー井上尚弥選手らが参加したアルバム・リードトラック「Still Dreamin’」のMV公開

アーティスト

布袋寅泰

布袋寅泰の60歳の誕生日である2月1日にリリースされる記念すべき20枚目のオリジナルアルバム「Still Dreamin’」。今回、初のドキュメンタリー映画『Still Dreamin’ -情熱と栄光のギタリズム-』主題歌でもあるアルバム・リードトラック「Still Dreamin’」のミュージックビデオが公開となった。

予告編が公開され「勝手に身体が反応してしまう程にワクワクが止まりません!」「予告映像だけでも最高!」など多くのコメントがSNS上で寄せられていたが、遂に公開された本編で、多くのアスリートが参加していることが判明した。

特筆すべきは日本が世界に誇る天才プロボクサー”モンスター”井上尚弥選手の参加だ。井上選手は参加にあたり「今回、日頃からお世話になっている布袋さんの「Still Dreamin’」のミュージックビデオに出演させて頂けた事、とても光栄です!ロックなメロディーに非常に前向きな歌詞で僕自身も凄くパワーが湧いてくる楽曲です!多くの人々の気持ちを間違いなく動かす曲です!」と熱いコメントを寄せている。

また井上選手のほかに、東京パラリンピック水泳で100メートル自由形での金メダル他、出場5種目でメダル獲得で注目を集めた鈴木孝幸選手、これからの活躍が注目されるボルダリング樋口純裕選手、スケートボード齋藤波音選手、ダンサーKANAMIさんなどもフィーチャー。黙々と自分と向き合い戦う姿、真摯で清々しい表情が、この曲の「君は今も夢を追いかけているかい?」と布袋が問いかけるメッセージをより一層際立たせている。

布袋は「チャンピオンも金メダリストも、ストリートで未来のナンバーワンを目指すアスリートもみな、夢をあきらめない挑戦者。夢は結果だけでなく、追い求める過程こそ美しい。参加してくれたアスリートの皆さんが最後に見せる笑顔が、たまらなく胸を熱くする最高の映像作品に仕上がった」とコメント。

ディレクターは前シングル「Pegasus」でも監督を務めた、新進気鋭の映像監督として注目を集める大澤健太郎氏。なお、「Still Dreamin’」は、本日より先行配信がスタート、iTunes Storeではアルバムのプリオーダーもスタートしている。

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