架空のアパートMAISONdes、謎のシンガーPiiとTikTok急上昇チャート1位のmeiyoを擁してTHE FIRST TAKEに再登場

アーティスト

「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」を 楽曲毎に「歌い手」「作り手」を替えて発表している、新しいタイプのアーティスト、MAISONdesがTHE FIRST TAKE登場。1月19日22:00よりプレミア公開される。

今回、MAISONdesには、時代を超えて愛される歌謡曲をモダンにアップデートし、不安定な世の中に、オーセンティックな音楽を届けるべく「シン・カヨウキョク」を提唱するアーティストPiiと、ひねくれ過ぎて一回転、逆に真っ直ぐな歌詞とどこか懐かしさを感じるメロディライン、時代に忘れ去られたアイロニカル・パワーポップを発信、2021年にTikTokアカウントを開設しオリジナル曲「なにやってもうまくいかない」の投稿がバズを生み出し、楽曲を使った投稿は4万件を超えTikTok内急上昇チャートでは1位を獲得するほど話題を生み、中毒者が急増中の今注目のアーティスト、meiyoが入居し、コラボレーション。

すでに配信中のこの楽曲はYouTubeにて公開1ヶ月足らずで100万回再生を超え、Spotifyの急上昇チャートにランクインするなど、バイラルヒット中の楽曲「ラリー、ラリー feat. Pii, meiyo」を、渾身の一発撮りでパフォーマンスする。

MAISONdesは、昨年「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」がSNSで大流行。TikTokで脅威的な楽曲投稿数を記録し、TikTokが発表した2021年に投稿で使われた音楽ランキングで、楽曲別でもアーティスト別でもYOASOBIやBTSなど、並み居る大型アーティストを抑え1位を獲得し、TikTok流行語大賞音楽部門を受賞。名実ともに「最もSNSで”使われる”楽曲」を生み出す存在となっている。

今までのアーティストには無い形でのヒット曲の創出は、新時代のトレンドセッターとして大きな注目を集め、日経トレンディ「2022ヒット予測」に選出。日経エンタテインメントの「2022年の新主役100人」にも選出され、新たな音楽トレンドとして大きく取り扱われている。

その他、マイナビティーンズラボ「2021に流行ったコト」TOP10や、一般社団法人SNSトレンドマーケティング協会が選ぶ「2022SNSトレンド予測番付」に選出。

Pii コメント

meiyoくんを背中に感じながら、この真っ白い世界の空気を味わいました。交わりそうで交わらない2人の距離感を楽しんでもらえたらと思います。ラリー、ラリーがあなたの歌となりますように。

meiyo コメント

真っ白いブースの中、マイクは二本だけ。

ちょっと動くだけで服の擦れる音が聞こえるほどに静まり返った空間で、こんなに近くて遠い過去と未来の二人は、一体どんな通信を取り合えたのだろう―――

…カチンコの合図と共に、本当に二人だけが取り残される形でスタッフの皆さんもブースから出ていきました。その緊張感で実感するのでした。

「あ…これ…本当にTHE FIRST TAKEだ…。」

改めて、貴重な経験をさせていただきました。なにとぞ、お楽しみいただけると幸いです。

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