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ヴァイオリニスト諏訪内晶子、6年ぶりの新作が1/19リリース 「パルティータ第3番~ルール」ティザー映像公開

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諏訪内晶子

諏訪内晶子 (C)Yoshihia Marutani

諏訪内晶子CDデビュー25周年を記念する年に待望のバッハ:無伴奏ソナタ&パルティータの全曲録音を完成させ、2022年1月19日(水)発売となった。発売日に合わせて、「パルティータ第3番~ルール」ティザー映像も公開。美しき音色に加え、演奏姿の美しさでも定評のある諏訪内のしなやかなボウイング、運指も楽しめる映像となっている。

アルバムは、諏訪内が昨年あらたに出会った銘器グァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」を演奏しての初録音。驚くほどの深い倍音が魅力、と本人が語るこの楽器の魅力を存分に味わえるよう、CDは高音質再生が可能なSACDハイブリッドとUHQ-CDの2形態でリリースされた。

初回限定盤は通常盤とは絵柄違いのスリーブケースに加え、阿川佐和子による書き下ろしライナーノーツ「新たな恋の始まり」付きと豪華仕様になっている。 

なお、来月2月8日から始まる国際音楽祭NIPPONでは、諏訪内によるバッハ:無伴奏ソナタ&パルティータのリサイタルも東京、名古屋、他で予定されている。

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