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DISH//、「再青」プロジェクト第2弾として2015年リリースの「birds」リテイクバージョンを配信

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DISH//

DISH//が、バンド結成10周年を記念したリテイクプロジェクト「再青(さいせい)」の第2弾として、2月1日に「birds(in 2022)」を配信リリースする。

「再青」プロジェクトとは結成10周年を記念した企画であり、この10年間で生み出してきた楽曲の数々を”現在”の彼らの演奏と声でリテイクする、“過去”と“未来”を繋げるプロジェクト。毎月1日に2曲ずつリテイク楽曲が配信されており、1曲は事前発表、もう1曲は配信日当日までシークレットとなっている。

第1弾では、メジャーデビュー曲「I Can Hear(in 2022)」「猫(in 2022)」の2曲が配信され、オリジナルバージョンから大きく進化した演奏と歌声が話題となっている。

今回待望の第2弾では、ファンの中で絶大な人気を誇る「birds」のリテイクバージョンとして、「birds(in 2022)」をリリースすることが発表となった。この楽曲は、2015年に1stアルバム「MAIN DISH」に収録されたアルバム曲にも関わらず、未だにライブで披露されると歓喜のざわめきが生まれるほど根強く愛されている名曲だ。

そして、このプロジェクトでは、毎回配信ジャケットのビジュアルを話題のクリエイターとコラボしている。キーカラーの青と、楽曲に再び血を通わせるという意味の赤を基調として、それぞれ楽曲の世界観に合うビジュアルへと作り込まれている。

「birds(in 2022)」では、フォトグラファー・増田彩来とコラボ。歌詞から真っ直ぐに感じ取ったという、“二人の一番温かい時間”が切り取られている。

橘柊生(DJ/Key)コメント

昔から未だにライブのセトリを決める時に名前があがる楽曲。弾いている時や歌っている時に思わず力んでしまうほどこの曲のエネルギーは凄いなといつも思います。是非全ての楽器に注目して聴いて欲しいです。

増田彩来コメント

この曲を聴いた時に、「birds」という楽曲の世界にいる二人は、どんな二人なのか、どんな場所に行って、どんなことをしていたのか、沢山の想像が浮かびました。
様々なことを乗り越えた先で、二人は一緒にいて、互いに“あなた”が隣にいる時間を愛おしく感じているのだと思いました。
この先も前を向いて、行くあてもない鳥のように、未来へと羽ばたいてく、そんな二人がいる未来の世界を想って、真っ直ぐに二人の一番温かい時間を残しました。
この楽曲と共に、この写真も、どこか私の手の届かない多くの方々のところまで飛びたってくれることを願っています。

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