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Cocco、コラボレーション色豊かなデビュー25周年アニバーサリー作品「プロム」リリース決定

アーティスト

Cocco

3月21日に衝撃のデビューから25周年を迎えるCocco。年末に出演した「COUNTDOWN JAPAN 21/22」でのライブでもオーディエンスを巻き込む鮮烈な印象を残し、Twitterトレンド入りするなど圧倒的な存在感を放ち続ける中、デビュー25周年を華やかに飾るアニバーサリー作品のリリースが本日発表となった。

記念すべきアニバーサリー作品のタイトルは「プロム」。高校や大学などでのダンスパーティーを意味する言葉だが、一つの区切りであり、新しい第一歩を表す意味をこめて今作のタイトルに用いられている。今作品は12枚目のオリジナルアルバムとなるが、デビュー25年目にして初めて曲ごとに異なる多くのアーティストやアレンジャー陣とともに作り上げた全11曲が収録され、これまでにないコラボレーション色豊かなアルバムとなっている。

そして今作品の初回限定盤Aは、25周年を記念した豪華缶BOX仕様、25周年2525(ニコニコ)セット。紙ジャケに入ったCD+Blu-rayに、25周年記念Tシャツとタオルがセットになったスペシャル缶BOX入りで、2525セット限定となっている。初回限定盤A、B付属のBlu-rayには、これまで発表したミュージック・ビデオ全作品などが収録される。

ジャケットなどのアートワークには、Cocco自らがこのアルバムでのコラボレーションを模索し立ち上げたインスタグラムの#coccoartworkに投稿してくれたクリエイターの作品を随所に起用。この度発表されたジャケットでは、「#coccoartworkのタグが繋いでくれた“奇跡”と、Coccoの“25年間の軌跡”」を意識して制作された、モザイク画家・小林望美の作品が写し出されている。そしてジャケット内でCoccoがに身に付けているのは、刺繍でブレスレットなどを制作しているsisinoの作品となっており、両腕に煌きをもたらしている。

近年も、絵本の出版やアパレルブランド「Composion-a」を立ち上げるなど、多岐に渡りその才能を発揮し輝きを増すCocco。音楽のみならず、ジャケット、アートワークにも溢れ出る自らの感性を注ぎ込んでおり、25周年の今後の動向に注目だ。

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