ASKA、全国ツアー横浜公演配信&特番放送が決定「今だけしかできない最大限のライブ」
ASKAの全国ツアー「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演」1月30日 神奈川・神奈川県民ホールのライブ配信が決定した。
即日完売で“プラチナチケットライブ”となったASKAのパフォーマンスを世界に向けて発信。「コロナ禍が続く今、僕らは相当の覚悟でコンサートに挑んでいる。公演に来場できない方々にもライブの熱い空気を共有して欲しい(ASKA)」。再会の歓喜とともにスタートした2年振りのツアー(初日・1月7日府中公演)は、即日、SNS&TV・新聞等の音楽メディアを席巻。“ASKA×ASKAバンド×弦楽ストリングス(Get The Classics)”の三位一体の鉄壁のアンサンブルが、ASKAの圧倒的な歌唱力を導いた。
また、「このツアーは、僕らが今だけしかできない今のライブ。物理的にも気持ち的にも僕らができる最大限のライブ。どんなかたちにせよ、このライブはどうしても見てもらいたい」と語るASKAの渾身のプログラムも熱い。
ASKA・42年間の音楽活動の中から”今のASKAのありたっけ”を示す作品を選曲。「塗りつぶしていけ!」から始まり最新シングル「PRIDE」、ミリオンセラー「はじまりはいつも雨」からスウィートなナンバー「笑って歩こうよ」へと続き、スピードとワイルドな世界がシンクロする「なぜに君は帰らない」「⽉が近づけば少しはましだろう」、さらに、驚嘆の「パラダイス銀河」から不朽の名曲「WALK」へと大胆に展開。“ヴァリエーション”が自分の作品の最大の特徴を表するASKAの多彩な世界観をドラマティックに演出する舞台が誕生する。
そして、全国各局の協力のもと、ASKA全国ツアー実現への道程を示すTV番組、「ASKA 〜それでもやります アンコールツアー〜」の特別放送が決定。(2月1日~7日・全国5地区)同番組内では、コロナ禍に始動したASKA初の配信ライブ映像の公開とともに、ツアーに挑むアーティストとしての心情と苦悩を吐露するASKA。秘蔵の映像が示すドキュメンタリー番組は、コロナ禍の貴重な音楽アーカイブ作品としても仕上がっている。
“ライブ×配信×TV放送”の三位一体を駆使し、今できる最大限の音楽表現に挑むASKA。「ライブ特有の空気を感じてください。僕らの真剣さが観客の皆さんに伝わり、熱い思いがホール全体をいっぱいにするあの一体感を」。心の芯に響くASKAの独特の熱唱が再会を祝う歓喜の歌が続くステージを導く。