半崎美子
今年メジャーデビュー5周年を迎えるシンガーソングライターの半崎美子が、デビュー記念日の翌日となる4月6日に新曲「蜉蝣のうた」を発売することが決定。併せて、作詞作曲が森山直太朗であることが発表された。
これまで、ショッピングモールライブでの対話から生まれる歌を書き続けてきた半崎は、10年に及ぶインディーズ活動時代も含めて、詞と曲の両方を提供してもらった楽曲を歌唱してリリースするのは自身初となる。
新曲「蜉蝣のうた」は、以前から親交があり、自身が尊敬している森山直太朗に楽曲提供を依頼。半崎美子の5周年記念の楽曲として誕生した。
儚くも力強いメロディーと、忘れ得ぬ思い出を慈しむような歌詞となっており、“言葉にできない思いを歌う、声なき声を聴く”、そんな半崎の音楽活動にもリンクし、歌い手として新たな表現が生まれた。
森山歌唱によるDEMO音源を聴いた半崎は「森山直太朗さんの声の存在感と、メロディーの佇まい、歌詞の儚さが相まって、一度聴いたら余韻がずっと残る、揺るぎのない音源でした」と語ったという。
なお、今作品も半崎の様々な楽曲のサウンドプロデュースを手がけてきた武部聡志が担当。5周年記念作品にふさわしい仕上がりとなっている。
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