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白濱亜嵐、ポケモン公式ゲーム音源を使って制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」をサプライズ公開

アーティスト

©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

本日、英語版「Pokémon DP Sound Library」が北米・英国など13か国・地域で新たに公開され、ここで公開されているポケモンの公式ゲーム音源を使用し白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ®)が制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」がサイト上及びポケモン公式YouTube上でサプライズ公開された。

「Pokémon DP Sound Library」は、2006年発売のニンテンドーDSソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のBGMや効果音を無料で聞ける・使えるWebサイト。2021年12月24日に日本国内でサイト立ち上げ後、公開から3日間で13万人以上の方が来訪し、延べ290万曲を超える「ポケモン ダイヤモンド・パール」のBGMや効果音がダウンロードされている。この度、さらに範囲を広げ、日本以外の方々にも楽曲を楽しんでもらうため、新たに13か国・地域でサイトが公開された。

これに合わせ、3名のアーティストが「ポケモン ダイヤモンド・パール」の音源をサンプリングし制作したインストゥルメンタル楽曲が、「Pokémon DP Sound Library」サイト上及びポケモン公式YouTube上で随時公開される。

その第1弾に、EXILE/GENERATIONS/PKCZ®メンバーで、パフォーマー・俳優・DJ・トラックメイカーなどマルチな活躍が注目されている白濱亜嵐が決定。制作されたサンプリング楽曲「on my way to Glory」がサイト上でサプライズ公開された。幼少期よりポケモンに親しみ、「ポケモン ダイヤモンド・パール」も実際にプレイしていたとのこと。白濱自身が打ち込み、編集を行い制作されたという楽曲「on my way to Glory」は「主人公の日常」をテーマに、白濱らしくマルチジャンルでストーリー性のある自由な楽曲に仕上がっている。

また、第2弾は2月10日に、第3弾は2月17日に、それぞれ「Pokémon DP Sound Library」サイト上で随時発表予定とのこと。

白濱亜嵐 コメント

ポケモンとの関わりについて

初めてポケモンと出会ったのは、「ポケットモンスター 緑」でしたね。
家族がソフトを持っていて、僕はまだ小さかったのですが、そこからポケモンの世界にはまっていきましたね。「金・銀」「クリスタル」「ルビー・サファイア」、そしてもちろん「ダイヤモンド・パール」とプレイしていきました。通信ケーブルを使いながら、友達とポケモンを交換したり、自分のポケモンを見せたり…本当に生活を共にしていました。

今回制作した楽曲について

まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています。
僕はトラックメイクをするときに「展開」を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。
曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました。
「Pokémon DP Sound Library」では、貴重な音源がたくさん公開されていますので、ここから色んな音楽や作品が生まれることを僕も楽しみにしています!

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