『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』
50年以上にわたりハリウッド映画音楽を牽引してきた作曲家ジョン・ウィリアムズが、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して自身の代表作を演奏したコンサートを収録したライヴ・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』が2022年2月4日(金)発売となった。
本公演はジョン・ウィリアムズのベルリン・フィルへの指揮デビューとなったもので、演奏前からスタンディング・オベーションが起こったコンサートの熱狂の様子が収録されている。 アルバムの発売を記念して、本日2月4日(金)中央ヨーロッパ時間午後6時(日本時間2月5日午前2時)に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から「王座の間とエンド・タイトル」のコンサート映像がドイツ・グラモフォンのYouTubeチャンネルでプレミア公開となる。「王座の間とエンド・タイトル」は、帝国軍のデス・スターを破壊したルークとハン・ソロに、王女レイアが叙勲する最後のシーンとエンドロールの音楽だ。
John Williams, Berliner Philharmoniker – Throne Room & End Title (Official Music Video)
なお、アルバムは通常の全てのCDプレーヤーで再生可能(44.1kHz/24bit)、MQA対応機器を使用すればハイレゾ(176.4kHz/24bit)音源も聴けるMQACDで、さらに素材と製造方法で高音質を実現しているUHQCDを採用し高音質を追求。初回限定盤にはコンサートの映像を収録したブルーレイ・ビデオもセットされ、ドルビー・アトモスの音声も収録されている。
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