deadman、解散時のメンバー構成×現在のメンバー構成による「deadman同士の対バン」決定

2019年に電撃的な再結成を果たしたdeadmanが、2022年5月23日（月）に渋谷Spotify O-EASTにて『endroll 2006 / endroll 2022』と題したライブの開催が決定した。

5月23日は2006年の解散ライブが行われた日程でもあり、今回は2006年解散時のメンバー構成のdeadman（眞呼(Vo)、aie(G)、kazuya（Bs）、Toki(Ds)）と、リズム隊はサポートではあるが、現在活動中のdeadman（眞呼(Vo)、aie(G)、kazu(Bs)、晁直（Ds））とのツーマンライブの形式で行われる。

再結成以来初、15年ぶりの新曲を含むリテイクベスト盤『I am here』を2022年1月15日にリリースし、好調なセールスを記録。東名阪クアトロサーキットも全公演チケットが完売となっている。

deadmanにおいての「過去の記憶」と「現在の姿」を一気に見せるというこの企画。ステージ活動ではブランクはあるものの、レコーディングを経て、演奏力は更に研ぎ澄まされた2006年のdeadman。2019年の復活以降、数々のライブを経て、よりタフなライブバンドへと進化を遂げた現在のdeadman。この2つが当日相まみえることにより、どんな化学反応が起こるのか、注目すべきポイントは実に多い。

チケット先行はFC先行の後に、オフィシャルホームページ先行が、3月2日(水)13:00より開始となる。