月詠み
ボカロPのユリイ・カノンがメインコンポーザーとなり複数のクリエイターやデザイナーによって構成されるプロジェクト・月詠みが、「生きるよすが」のライブ映像を公開した。
これは、1月26日にリリースたデジタルシングル「生きるよすが」のミュージックビデオがキャリア最速で200万回再生を突破したことを記念したもの。公開された映像は、昨年12月に開催した初のワンマンライブから「生きるよすが」のライブ映像。初公開となった月詠みメンバーの姿と共にユリイ・カノンが執筆連載中の小説『だれかの心臓になれたなら』第2章の核となる「生きるよすが」のライブとなっている。
さらに、本日・2月14日(月)21:00よりYouTubeオフィシャルチャンネルにて「月詠み 生ラヂヲ」と題した、ユリイ・カノンと「生きるよすが」ボーカルの Yueによるトークライブが行われる。
現在、YouTubeで『廻想録』と題した物語と楽曲を強く結びつける映像が公開され、1st mini album 『欠けた心象、世のよすが』CD特典ブックレットにのみ掲載されている小説『心象録』がオフィシャルファンクラブサイト「月の裏」で無料公開中。