菅田将暉 『着服史』書影
菅田将暉の“着こなし”を考察する『着服史』(読み:ちゃくふくし/ワニブックス刊)が2022年3月25日(金)に発売されることが発表された。
菅田将暉が自らの着こなしを考察していく本書。2017年から2021年までの約5年間でスタッフが記録した膨大なスナップと、自宅に眠っていた私服を持ち出して自らコーディネートし撮り下ろした計240以上に及ぶ着服集(本人コメント付き)。
また、菅田将暉を彩るスタイリスト/ヘアメイクが語る裏側や、デニムカスタマイズ密着企画、オリジナル漫画など、全376ページにも及ぶ大ボリュームで“菅田将暉のセンス”が解き明かされる。
■菅田将暉 コメント
舞台挨拶やバラエティ番組、雑誌や役衣装、ラジオの私服、表に出る際、様々な場面で服を着ている中、細かくクレジットが出ることもなく全身が映らず終わることも多々あります。しかし毎回スタイリストさんヘアメイクさんと、その一着を決めていく作業は僕にとってとても大切な時間だったりします。そこで2017年から2021年までの約5年間に着用した服を一冊にまとめました。スタイリングに興味のある方、どうやって僕らチームは動いているのか、なんで菅田は髪も服もいつも落ち着きがないのか、服好きという絶滅危惧種に贈る至極の一冊になっております。とはいえ、好きでも嫌いでも服は着なければなりません。かっこつけるだけが着服ではありません。その日常をどう作るのか。是非手に取って頂けると幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
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