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岡本真夜、1年遅れの25周年記念ライブを映像化

アーティスト

2020年5月10日にデビュー25周年を迎えた岡本真夜が、6年ぶりのライブ映像作品を3月2日にリリースする。

2021年7月3日に東京・大手町三井ホールで昼夜2回(一部セットリスト違い)開催された記念ライブだが、コロナ禍のためデビュー記念日から約1年遅れで1年7ヶ月ぶりの有観客ライブとなった。タイトルも「岡本真夜 25th“+1”ANNIVERSAY Concert 2021 〜Thanks a million〜」と銘打ち、コロナ感染対策のため50%の集客で声出し禁止・拍手のみのレスポンスの規制の中、デビュー曲の「TOMORROW」から最新曲「旅人よ」までの元気ソングから泣けるバラードまでベストセレクションのセットリストになっている。

このライブは東京で開催されたたった1日のアニバーサリーライブのため、「行きたくても行けないので映像商品にしてほしい」「巣ごもり中に元気を貰った『TOMORROW』をライブで聴きたい」という全国のファンの声に応えて、6年ぶりとなる映像作品をBlu-rayとDVDでリリース。今回はさらに同ライブ音源からセレクトされたライブCDも封入の2枚組になっている。

岡本真夜コメント

1995年5月に「TOMORROW」でデビューして、もう26年も経ってしまいました。
本来なら2020年の25周年のときに、周年Liveをやるはずでしたが、コロナ禍で延期になり、やっと2021年の7月に開催できました。
こんなに長くLiveができなかったのもデビュー以来初めてで、お客さんは拍手のみで応援という、今までにない形でのLive・・・変な緊張感がありつつも久しぶりの有観客Live。世の中大変な状況の中、開催をずっと待っていてくれていたファンの皆さんに楽しんでもらいたい思いで歌わせていただきました。そして、来たくても来れなかった方にも楽しんでいただけると嬉しいです。

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