COUNTDOWN JAPAN 21/22、WOWOWで放送するアーティスト&楽曲を公開 3月には各日のトリのアーティスト特集も
日本最大のロックフェスティバルとして2003年から行なわれてきた「COUNTDOWN JAPAN」が、新型コロナウイルス感染症拡大の直撃を受けて中止となった2020年を乗り越えて、2年ぶりに開催。今回は、従来の複数のステージでの進行を変更、アース・ステージの一つに絞り、全座席指定、4日間の開催、出演アーティストは1日8組の全32組のラインナップ、すべて同時刻終演といった形式での復活となった。
これまで「COUNTDOWN JAPAN」の熱気を放送してきたWOWOWでは、今回もDAY-1、DAY-2を2月24日、DAY-3、DAY-4を2月25日に放送する。放送に先駆け、[Alexandros]、10-FEET、sumika、サンボマスターら、各日の豪華放送アーティストと楽曲を、WOWOW番組サイトで公開している。
年の瀬の熱いサウンドと渾身のメッセージ、カウントダウンの代名詞といえる音楽フェスが総集編としてよみがえる。会場に行けなかった人も、現地でアーティストと時を共有した人も、WOWOWで音楽フェスの醍醐味を味わおう。
さらに3月には、各日に出演したアーティストをピックアップして特集することとなった。各日のトリは、それぞれの1日を締めくくる存在であると同時に、イベントの顔ともいえる存在だ。総集編では各アーティストのパフォーマンスを放送するにもどうしても短い扱いになってしまうことがある。そこで、フェスの各日に出演したアーティストをピックアップする4本のプログラムが企画された。
総集編がフェスの楽しさを映し出すものだとするなら、ピックアップはその時間を共有した者たちが感じた想いを追体験するドキュメント。さまざまな角度から楽しもう。