南野陽子、新曲「空を見上げて」「大切な人」の2曲を7インチ・アナログ盤(カラーヴァイナル)で予約開始
四季をテーマに選曲された南野陽子のコンセプト・ベスト・アルバム「Four Seasons NANNO Selection」(2021年12月発売)にボーナストラックとして収録された16年ぶりの新曲「空を見上げて」「大切な人」の2曲を7インチ・アナログ盤で、オーダーメイドヴァイナルにエントリー。GREAT TRACKS Order Made Vinyl公式サイトにて予約がスタートした。
この新曲は、昨年の12月〜今年の1月にかけて行われたコンサートでも大好評を博しており、サウンド・プロデュースは、80年代の南野陽子ワールドを創り上げたといっても過言ではない日本歌謡界の巨人・萩田光雄が担当。詞は南野陽子自身が書き上げた。
7インチ・アナログ盤は、空をイメージしたライト・ブルー・ヴァイナルとなる。
SIDE-1
- 「空を見上げて」(作詞:南野陽子 作曲・編曲:萩田光雄)
「はいからさんが通る」にも通じるアップテンポなサウンドで、前向きな歌詞と、いつまでも若々しい南野陽子の魅力全開な楽曲。
SIDE-2
- 「大切な人」(作詞:南野陽子 作曲:宗本康兵 編曲:萩田光雄)
ワルツ調のメロディーと、現在の心境を現したともいえる歌詞は、まさしく大人の南野陽子の魅力が凝縮されたロマンティックな楽曲。