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フジパシ会長 朝妻一郎氏、書籍『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』発売 音楽出版ビジネス55年の経験を次世代につなぐ

アーティスト

朝妻一郎『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』(アルテスパブリッシング)

フジパシフィックミュージック 代表取締役会長 / 日本音楽出版社協会 顧問 朝妻一郎氏が、アルテスパブリッシングより『高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として』を2月28日に発売する。定価2,000円+税。

朝妻一郎氏は、前身となるパシフィック音楽出版の創業スタッフとして、1966年に音楽出版ビジネスのキャリアをスタート。以来今日までに「帰って来たヨッパライ」「白い恋人たち」「A LONG VACATION」「千の風になって」をはじめ、フォーク・クルセダーズやジャックス、モコ・ビーバー・オリーブ、おニャン子クラブ、大瀧詠一、山下達郎など無数のヒット作を世に送り出してきた。

本書は、草創期の60年代から音楽出版ビジネスに携わり、業界を牽引してきたパイオニア、朝妻一郎が、アメリカで始まった音楽出版ビジネスの歴史とともに、作詞家・作曲家、ミュージシャンを支え、内外のライバルやパートナーと切磋琢磨してきた長年の経験を語ったもの。音楽を聴くメディアとしてインターネットが主流となった今、これからの著作権ビジネスを考えるうえでも必読の書となっている。