澤野弘之プロデュースの新人SennaRin、初の先行配信曲「dust」をリリース&アニメMV公開も
YouTubeでのカバー動画が累計5,500万以上の再生回数を記録し、特徴的な低音と透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつ20歳の次世代シンガーSennaRinが初の先行配信曲「dust」を3月4日にリリースする。
「dust」は3月4日に第1章、4月1日に第2章、5月13日に第3章が劇場上映となる、新作アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」の主題歌になっており、3月4日よりアニメ本編映像で制作された「dust」のミュージック・ビデオがYouTubeに公開された。
アニメ「進撃の巨人」やドラマ「医龍」などの人気アニメやドラマの劇中音楽を手掛ける作曲家の澤野弘之が、SennaRinの歌声をレコード会社スタッフより紹介され、プロデュースがスタート。4月13日にデビューEP「Dignified」をリリースされるが、異例となる4曲のタイアップが決定している。
3月7日には「J SPORTSラグビーテーマソング」になっている「BEEP」のMVが、J SPORTSラグビー情報番組「ラグビー わんだほー!」にて初解禁。また4月1日にはアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」のテーマソングである「melt」の先行配信も決定。3月13日に国際フォーラムで開催される澤野弘之のライブにもゲスト出演することも決まっている。