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イマジン・ドラゴンズ、シングル「Bones」をリリース&リリック・ビデオ公開 「Enemy」は全米オルタナティヴ・ラジオで5週連続1位

アーティスト

イマジン・ドラゴンズ ©Eric Ray Davidson

イマジン・ドラゴンズが、現在大ヒット中の楽曲「Enemy」に続き、次に発売が予定されている「Mercury – Act 2」からの最初のシングルとして、新曲「Bones」をリリースした。生と死について考察した楽曲で、キャッチーなメロディーが印象的なコーラスとなっている。また公式リリック・ビデオも公開された。

イマジン・ドラゴンズのフロントマンであるダン・レイノルズは、新曲について「「Bones」は、僕が常に抱く、人生の終わりと儚さに対する妄想を反映したものなんだ。僕はいつも、人生はある意味で本当に永遠であるという、これからもっとたくさんのことが続くんだと確信できるような証拠を探している。まだそれを見つけられていないから、死に打ち勝つことがどんな感じなのか、歌の中で夢想してみるんだ」とコメントしている。

新曲「Bones」は、前作「Enemy」と、イマジン・ドラゴンズの最新アルバム「Mercury – Act 1」の2曲を手がけたスウェーデン出身のソングライター/プロダクションデュオのマットマン&ロビンがプロデュースを担当し、ミキシングはグラミー賞を14回受賞しているセルバン・ゲネアが担当した。

また、オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」初のアニメシリーズ「アーケイン」のテーマ曲となっている「Enemy」は、昨年のリリースから現在も急速に人気が高まっており、グラミー賞ノミネートラッパー、J.I.Dとのコラボレーションを含む2つのバージョンで合計12億4000万回以上のグローバル・ストリームを記録している。この曲は、全米オルタナティヴ・ラジオチャートで5週連続の1位を獲得、SpotifyとAmazon Musicのグローバルチャートでトップ5にランクインし続けている。