アイナ・ジ・エンド、地元大阪で初の単独アリーナ公演開催 アフタームービー公開
アイナ・ジ・エンドが地元大阪・大阪城ホールにて初の単独アリーナ公演「AiNA THE END “帰巣本能”」を3月17日に開催した。
オープニングからライブ定番曲である「サボテンガール」で公演はスタート。電子マンガ・小説アプリ「ピッコマ」CM曲である「ワタシハココニイマス for 雨」や映画『孤狼の血 LEVEL2』主題歌「ロマンスの血」などを次々と披露。
ライブ中盤のMCでは「BiSHは2023年をもって解散するけど、この曲を含めて全曲を愛してるからこれからもずっとどっかで歌いたいし踊り続けていたいと思います。今日は心にBiSHの想いをこめて1人で歌ってみます。」と話し、アイナ・ジ・エンドが初めてBiSHに作曲した楽曲であり、モモコグミカンパニーが作詞を手がけたバラード「リズム」を本公演のみの特別なアレンジで披露された。
また、アンコールの最後には地元大阪への想いを、「17年間大阪で生きてきて大阪で生まれたことをすごく誇りで大切に思っています。こうやって帰ってきたらおかえりって言ってくれるとこも大阪で、みんなの顔を見るととても安心しました。わたしはもうここで立ち止まっていられないので、もう一回大阪城ホールにいつかまた立ちたいと思います!」と語り、アンコール含め全20曲を披露し、本公演は幕を閉じた。
そんな本公演のアフタームービーがアイナ・ジ・エンドオフィシャルTwitter・YouTubeチャンネルにて公開されている。
さらに、3月18日には声優に初挑戦した、映画『SING/シング:ネクストステージ』が公開となる。