声優・アーティストの駒形友梨の3年ぶりとなるワンマンライブが19日(土)大手町三井ホールにて開催された。1部、2部と2公演に分けて開催された本ライブの様子に関してオフィシャルレポートが届いているのでそちらを引用する。
声優アーティストの駒形友梨が3年ぶりとなるワンマンライブを19日(土)大手町三井ホールにて行われた。1部、2部公演ともにチケットはソールドアウトし、待ちに待った期待感が伺えるものとなった。
1stLIVEはコロナ禍になる前、まだアーティストデビューから間も無い頃に開催されたが、今回は違う。セットリストに入れる曲をどうするか悩めるほどに曲数も増え、この3年間で事務所の移籍、FCの設立や自身のレギュラー番組も始まった。そしてオーディエンスは声も出せない。何もかもが違う状況ではあるが唯一変わらないものは彼女を待ち望むファンがいること。そんな待っているファンの為、そして感謝の気持ちを伝えるための気迫で全17曲を歌い上げた。
この記事では昼公演の模様をレポート。
このステージの為に作られたオリジナルの白を基調とした衣装に身を包み、現在から過去へ遡るSEからデビュー曲「トマレのススメ」でスタート。本来であれば割れんばかりの歓声が上がるはずだったが、それは大きな拍手に変わり彼女をステージに迎え入れたオーディエンス。
「前回の~starting in the [CORE]~(公演タイトル)から3年が経っていろんな曲が生まれました」
そこから間髪入れずにメドレーへ。待ち焦がれた曲をメドレーアレンジで歌い上げ、次のブロックではバックバンドを携えてのステージ。
「この曲をバンドで歌うのが夢でした!」と昨年発売した1st Full ALBUM『stella』のリードトラック「コンパス」で会場を一層盛り上げた。
ENでは「改めて私は人前で歌うことが大好きです。いつもはひねくれた事ばかり言ってるけど、本当に皆さんありがとうございます!」と彼女らしい挨拶で締めくくった。
4月には本公演のアンコール配信、そして今夏に彼女が待ち望んだプラネタリウムイベント開催が発表となった。詳細は後日発表とのことだが、まだまだ駒形友梨という可能性を追いかけて欲しい。
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