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原田知世、デビュー40周年記念アルバム「fruitful days」本日発売 発売記念オンライン・イベントに高野寛のゲスト出演が決定

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©大辻隆広

原田知世が、デビュー40周年を記念したニュー・アルバム「fruitful days」を本日リリースした。

オリジナル・アルバムとしては約3年半ぶりとなる「fruitful days」は、川谷絵音(indigo la End、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイ etc.)のサウンド・プロデュースによる先行シングル「ヴァイオレット」に加え、THE BEATNIKS(高橋幸宏&鈴木慶一)、高野寛、伊藤ゴロー、辻村豪文(キセル)、高橋久美子、網守将平という、原田知世の音楽キャリアにおいて重要なアーティストや今回初タッグとなる多彩な作家陣が新曲を提供。加えて、「守ってあげたい」と「シンシア」という2曲の新カヴァーも収録されている。

アルバムの初回限定盤には、東池袋のカフェKAKULULUにて伊藤ゴローを中心とする小編成のバンドとともに撮影されたパフォーマンス映像「fruitful days – tiny performance」が3曲収録されたDVDが付いている。既にYouTubeで公開されている「一番に教えたい」以外には、伊藤ゴロー作詞作曲の新曲「Like This」と代表曲「くちなしの丘」の最新カヴァーを収録。「Like This」ではバンドの演奏に合わせて原田知世がナチュラルな演技を披露する趣向が凝らされていたり、「くちなしの丘」では2017年に撮影された未発表弾き語り映像との時をかけたリレーが実現している。

なお、CD(限定盤・通常盤共通)には期間限定特典として、4月1日20:00より配信されるアルバム発売記念オンライン・イベントの視聴用シリアルナンバーが封入されているが、プロデューサーの伊藤ゴローに加えて、新作収録曲「邂逅の迷路で」の作詞を手掛けた高野寛がゲスト出演することが発表された。アルバムにまつわるトークだけでなくミニ・ライヴも披露される予定で、3人によるスペシャルなセッションが期待される。

原田知世は新作を携え、6月に東名阪ツアー「原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022 “fruitful days”」を開催するが、チケットの主催者2次先行(チケットぴあ/WEB先着)の受付がスタート。4月13日23:59までの先着受付となっている。

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