マルシィ、なえなの出演の「最低最悪」MVをプレミア公開

SNSの口コミから広がりZ世代から支持を得ている福岡発のバンド、マルシィの新曲「最低最悪」の配信が本日3月23日からスタートした。

「最低最悪」は前作「ピリオド」に引き続き、女性目線で描かれているが、前作とは好対照な疾走感溢れる“最低最悪なラブソング“。恋が終わり、元カレへの怒りが溢れる中、ふと訪れる哀しみや愛など、複雑な感情を描いた失恋ソングとなっている。

そして本日21時より、「最低最悪」のミュー軸ビデオが公開となる。

マルシィのMV総再生回数はすでに1,000万再生を超えており、公開のたびに注目を集めているが、今回はメインキャストにZ世代の男女を中心に高い注目度を誇っており、マルシィのファンを公言しているインフルエンサー/タレントの“なえなの”を起用。恋人と別れた女性が、前の恋を忘れたくても忘れられず奮闘する様子をキュートに演じている。

また、新曲「最低最悪」のリリースを記念して、カレンダー待受画像やオリジナルTシャツが抽選で当たるデジタルキャンペーンを開催中。キャンペーンの詳細はマルシィのSNSをチェックしてほしい。

■マルシィ うきょう コメント

今までのマルシィにはないサウンド感を意識して
制作しました。
アップテンポで爽快なサウンドとは裏腹に、切ない恋心を歌詞に綴りました。
足りないものを数えては、落胆してしまう。
強がりと、隠せない弱さ。
音と歌詞、何度も聴いて味わって欲しいです。
刺さりますように。

■なえなの コメント

元からファンとして聴いていたのでMV出演のお話をいただいた時はとても嬉しくて。
“最低最悪”は世の中の恋愛で辛い経験をした人たちの大きな支えというか、定番曲になる気がします。
このMVがたくさんの方の目にとまり、マルシィさんの素敵な楽曲が今まで以上に広がっていったら嬉しいです！