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ONE N’ ONLY、1st.EP「YOUNG BLOOD」リリース記念イベントで約2年ぶりにファンと対面

アーティスト

タワーレコード渋谷店

6人組ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLYが、2月16日に発売した1st.EP「YOUNG BLOOD」のリリースを記念して、店舗購入者抽選イベントを3月13日に東京・タワーレコード渋谷、3月21日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催した。

今回のイベントは、2月16日発売された1st. EP「YOUNG BLOOD」の通常盤TYPE-AもしくはTYPE-Bを購入した方の中から抽選で招待。リリースイベントとしてファンとの対面は、2019年10月に発売した3rdシングル「Category / My Love」以来の約2年ぶりとなる。

今作の表題曲「YOUNG BLOOD」が流れると、メンバーがステージに登場。ライブとは違った距離感でのファンの方との対面にメンバーも懐かしさを感じ、このご時世ならではの“オンラインイベント”の話なども交え、トークに花を咲かせた。

抽選限定イベントのため“何か特別なことはできないか”ということで、EIKUがギターを持参しグループ楽曲の弾き語りバージョンを披露。バラード曲から激しい曲までギター1本で幅広く演奏できることに気がついたメンバーは、「これだけでライブやるのもいいんじゃない?」など笑い混じりに様々な意見が飛び交った。

またファンの方から事前にアンケートで色々回答してもらった中で、「ワンエンの中で好きな曲は?」という質問に寄せられた楽曲が流れてくる中、素早く反応しパフォーマンスできるか検証する“即興ダンス”を披露。流れてくる楽曲はどの部分が流れてくるかわからないため、1番と2番で立ち位置の違う振り付けに大苦戦。1曲ずつ踊る時もあれば、メドレーで流れてくるパターンもあり頭の整理が追いつかないまま曲は進行。加えてテンポの変化もあるためメンバーは大パニックに。慌てながらも必死に踊る姿を見たSWAG(=ファン名称)からは密かに笑いも。踊り終わったメンバーからは「ライブ並に疲れた」や「早いテンポもしんどいけど、ゆっくり流れるのもしんどい!」など言いつつも、「今後もしかしたらライブとかでこういうことがあるかもしれない!日々鍛錬ですね」と5月から始まるライブツアー「ONE Nʼ LIVE 2022〜YOUNG BLOOD〜」に向けての意気込みも語った。

他ファンからの質問に答えるコーナーでは、「YOUNG BLOODのダンスはどれくらいで完成しましたか?」や「振り付けで一番難しい曲は?」など様々な質問をいただいた。またイベント中にTikTokの撮影を実施するなどファンと一体感を見せる場面も。

最後にはイベントに参加した全員に来場者特典としてポストカードを配布。また入場の際に配布された番号から抽選で6名に、メンバー全員のサイン・日付・当選者のお名前を記載したポスターをプレゼント。まだ活動に制限のかかる中、ひたすらに応援し続けてくれるSWAGに向けて1人1人メッセージを述べ、本イベントは幕を閉じた。

未だ勢いを失わず前進し続ける彼らは、5月から東京・名古屋・大阪にて春ツアー「ONE Nʼ LIVE 2022 〜YOUNG BLOOD〜」の開催が決定している。

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